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都合よく使われがち…好きな人に尽くしすぎる女性の特徴

  • 2023.8.8

「尽くさなければ愛されない」という思い込み

好きな男性に尽くしがちな女性は、「尽くさなければ愛されない」という不安を抱えている傾向にあります。 そのため、彼の態度がそっけなくなると、「まだ尽くし足りないんだ」と考え、焦り始めるのかも。 けれど、尽くさなければ大切にしてくれない男性には、そもそも自分を犠牲にして尽くす必要はありません。 このまま尽くし続けても、本命になれる可能性は低いので、早めに関係を見直すことをおすすめします。

男性の中の優先度が下がる

女性から尽くされる状態が当たり前になると、男性の中での優先度は下がりやすくなるもの。 自分が愛情を注がなくても、相手が離れないと分かっている以上、「大切にしなくてもいいや」という状態になるためです。 その結果、「いなくなったら困るけど、必死に引きとめる必要はない」という「都合のいい女」ポジションに置かれがち。 一度恋愛対象から外されて都合のいい存在になると、そこから脱却するのは難しいので、関係が固まり切る前に注意しましょう。

尽くしている自覚がない

尽くし体質の女性の中には、自分が尽くしている自覚のない人もいます。 「彼のためになんでもやってるわけじゃないし……」と言っていても、なんでもない日にプレゼントを用意したり、彼の仕事終わりに合わせて会いに行ったり、ご飯を作ってあげたりするのも尽くしの一環です。 愛情表現の形として好きでやっているだけのはずが、都合のいい女になっているかもしれません。 自分の好意がどのように受け取られているのか、彼の態度から考えることも大切ですよ。

「愛されるために尽くす」はやめて

好きな人のために行動すること自体は問題ありませんが、度を超すと「都合のいい女」になりがちです。 けれど、「尽くさなければ愛されない」なんてことはなく、こちらの行動ありきでしか愛してくれない男性からは、離れる勇気を持ちましょう。 彼のために行動したくなったとは、冷静に「愛されるためにやっていないか」を考えてみてくださいね。 (中野亜希/ライター) (愛カツ編集部)

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