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8月8日〜22日の期間は「立秋」、季節の変わり目は“運気の変わり目” 運気アップに導く開運アクション

  • 2023.8.8

秋から運気がアップしやすい理由

8月8日(火)は「立秋」
8月8日(火)は「立秋」

まだまだ夏真っ盛りですが、暦の上では8月8日(火)から「立秋」を迎えます。風水では、季節の変わり目は運気の変わり目といわれています。「立秋」を境に運気アップに導く開運アクションを紹介します。

昔から使われている暦で「二十四節気」というものがありますが、8月8日から始まり22日までの期間を「立秋」といいます。この日を境に暦の上で季節は秋と言われています。

風水では「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と、季節が変わるタイミングは運気の変わり目とされています。秋は春に種まきした植物が実り、収穫を迎える時期です。秋は実りのエネルギーが溢れているため、これまで頑張ってきたものが成果として現れたり、運気がアップしたりしやすいと言われています。

「立秋」開運アクション1:秋風にあたる

「立秋」開運アクション1:秋風にあたる
「立秋」開運アクション1:秋風にあたる

風は植物が成長するために欠かせない要素の1つです。風がない場所だと植物は呼吸がしづらくなり、思うようには生育しないのです。

人も、いい運気という栄養を取り入れるために風に当たるようにしましょう。風といっても扇風機やエアコンといった人工的なものではなく、自然の風であることが条件です!また、風が強いほうがたくさんいい運気が得られそうだからといって、わざわざ台風のような強風の中に入っていく必要はありません。

気温が低い朝の時間に少しウォーキングをしたり、夕涼みをしたりと、心地よい風に当たる機会をつくってみましょう。風がいい運気を運んできてくれるはずです。

「立秋」開運アクション2:カビが生えがちなところを掃除する

「立秋」開運アクション2:カビが生えがちなところを掃除する
「立秋」開運アクション2:カビが生えがちなところを掃除する

梅雨から夏の終わりまではジメジメした日が多く、カビが発生しやすい時期です。風水でカビは邪気とされ、運気を落としてしまう要因です。そのまま放置してしまうと、せっかく運気が上がりやすい秋になっても、運気は停滞したままになってしまいます。

「立秋」を境に運気をアップさせるなら、浴室やエアコン内部、ワードローブ、キッチンなど、カビが生えやすい場所を徹底的に掃除してカビを取り除きましょう。運気の良い土台を作るためには家のベースともいえる床掃除もお忘れなく!

床を掃除した後は、窓や玄関などをしばらく開けておき、家の中に風が通るようにすることも忘れずに。その際、ワードローブや衣装ケースの引き出しを開けて換気しましょう。家の中にも運気アップのエネルギーを持つ秋の風を取り込むことで、その家に暮らすあなたの運気がアップします。洋服を出して、陰干しするのもおすすめです。

「立秋」開運アクション3:ひまわりを飾る

「立秋」開運アクション3:ひまわりを飾る
「立秋」開運アクション3:ひまわりを飾る

「立秋」の時期にはひまわりが見頃を迎えます。大きくて太陽のように明るい色のひまわりは、風水的にとても陽の気が強い花で、開運パワーに満ちているといわれています。

そんなひまわりを、掃除を終えたお部屋に飾りましょう。飾る場所は、気の出入り口である玄関や、家族が過ごす時間が長いリビングがおすすめ。ひまわりの絵や写真でも効果が期待できますが、生きている植物のほうが断然パワーが強いので、生花がおすすめです。

8月8日から「立秋」に入りますが、紹介した全ての開運アクションをこの日にしなければいけないわけではありません。8月8日〜22日の間に、ゆっくりと時間をかけてやればOK。誰でも簡単にできるアクションなので、騙されたと思ってぜひ、やってみてくださいね!

(水浦裕美)

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