パク・ソジュンがセクハラ被害!? 主演映画の舞台あいさつにファン乱入騒動

俳優パク・ソジュンが舞台挨拶の途中、乱入した観客に抱きつかれる騒動があった。

先立ってK-POPグループのIVEのチャン・ウォニョンも道を歩いている途中、突然現れた小学生に体を触られるという騒動があったため、スターへの軽率な接近に対し注意を呼びかけている。

8月5日、釜山・ソミョンCGVで行われた映画『コンクリートユートピア』の舞台挨拶には、主演俳優のイ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ドユンと、オム・テファ監督が参加した。

ところが、俳優たちが観客の座席番号を抽選してプレゼントを配るイベントを行っていた時、呼ばれなかった観客が突然舞台に乱入し、パク・ソジュンを抱きしめる騒動が発生した。

幸いなことに現場にいた警備員が観客を制止し、騒動は瞬時に収まった。しかし、びっくりしたパク・ソジュンは戸惑いを隠せず、胸を撫で下ろしたという。パク・ソジュンは最近行われたインタビューで「ここ2カ月間ストーカー被害に遭った」と明かしていた。

今回の観客の乱入は、パク・ソジュンの意思に反するセクハラだという指摘も相次いだが、それに関してパク・ソジュンや『コンクリートユートピア』側は公式立場を表明しなかった。舞台挨拶のイベント中に起きた騒動だけに、映画館を訪れた観客の鑑賞にハプニングを加えたくなかったものと解釈される。

（記事提供＝OSEN）