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「はぁ?」口に合わない料理は捨てるのが正解!?→彼のとんでも理論に唖然<自称料理上手な男>

  • 2023.8.8
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ある日、年下彼氏の「マサキくん」がスパイスから仕込んだ特製カレーをご馳走してくれましたが、その味は超激辛で……。率直な感想を伝えると彼は不機嫌になり、作ったカレーを丸ごと破棄! 食べ物を粗末にした彼をミキさんが注意すると、彼から「料理のことを知らないくせに」と言われてしまいます。これにイラッとしたミキさんが手料理を作って彼に食べてもらいますが、「まずっ」と言われてしまい……?

敬意ってなに?

マサキさんが勝手に連れてきた友人2人も、気まずそうにミキさんの料理が口に合わないと言いました。するとマサキさんは勝ち誇ったような表情で「相手の口に合わない料理は捨てることが親切なんだ」と語り出しました。

そんな彼を見て、ミキさんはある人物の言葉を思い出しました。それは、ミキさんの祖母のひと言。料理には、調理した人だけでなく食材を作った人たちの思いも込められているはず。だからこそ、どんな理由があっても食べ物を粗末にすることを正義にしてはいけないと、ミキさんは確信するのでした。

ミキさんの料理が、マサキさんたちの口に合わなかったことが本当なのか嘘なのか、真実はわかりません。しかし、自分の言い分を通すために「まずい」と言ったのであれば、それは本当に悲しいことですよね……。


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著者:マンガ家・イラストレーター ちゃちゃ

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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