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自らを“高齢出産のアイコン”と称したチェ・ジウ超え?今年52歳の女優「妊娠の可能性高い」発言で話題

  • 2023.8.8

今年52歳の女優パク・ソンヨンが妊娠できる可能性が高いと明らかにし、関心を集めている。

一般的に満35歳以降の出産を“高齢出産”というが、半百歳以上のパク・ソンヨンが誰よりも妊娠する可能性が高いと発言したからだ。

最近放送された韓国SBSのバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』には、パク・ソンヨンが出演。彼女は親友3人組のチェ・ソングク、カン・ギョンホン、チョ・ハナを家に招待して一緒に時間を過ごした。

「今も産めと言われれば産む」

4人の中で唯一結婚しているチェ・ソングクは、パク・ソンヨンやカン・ギョンホン、チョ・ハナに「若造たち」と言って余裕のある姿を見せた。

(写真提供=OSEN)パク・ソンヨン

チェ・ソングクはパク・ソンヨンに最後の恋愛がいつかと尋ね、パク・ソンヨンは「サッカーをしていた3年間は本当に忙しかった」と話した。チェ・ソングクは「運動のイメージがあって男たちが近づくのが難しい」と、強そうなイメージの問題点を指摘した。

最終的にパク・ソンヨンは「もう待ってはいけないし、探しに行かなければならないようだ」とし、チョ・ハナと一緒に結婚情報会社を訪問。理想のタイプについて「一度結婚した方でもいい。子供がいても構わない」と率直に語った。

結婚情報会社のカップルマネージャーは「40代、50代、60代。財力のある70代会長のような方々もいらっしゃる。私があえて言いますと、子供を出産するわけではないから。100歳時代なのでゆっくり探しましょう」と助言した。

パク・ソンヨンは「遅すぎた」と共感しながらも、「今も産めと言われれば産むが」と出産への意欲を見せた。そして「まだ可能だ。産婦人科の先生も拍手した。上位5%だと」と述べ、格別な自信を示した。

(画像=SBS)『アラフォー息子の成長日記』のパク・ソンヨン

一般的に満35歳以降は不妊の確率が高くなり、妊娠で困難を経験する夫婦が多い。しかし52歳のパク・ソンヨンの妊娠可能性が上位5%と明らかになり、不妊夫婦にまで希望を与えている状況だ。

パク・ソンヨンは子供のいる男性との結婚も念頭に置いていると話したが、妊娠の可能性が十分にあるだけに、結婚後に出産まですれば“高齢出産のアイコン”に浮上する。

“高齢出産のアイコン”、チェ・ジウ

現在、韓国芸能界の“高齢出産のアイコン”は女優チェ・ジウだ。

(写真提供=OSEN)チェ・ジウ

彼女は2020年5月、結婚2年目、45歳になる年に可愛い娘を出産。2018年に9歳年下のIT会社代表との結婚を突然発表し、驚かせたチェ・ジウは、健康な出産でファンから多くのお祝いを受けながら幸せな育児をしている。

特にチェ・ジウは出産を控えた当時、直接書いた手紙を通じてファンに近況を公開し、自らを“高齢出産のアイコン”と称したりもした。

彼女は「遅い年齢で子供を持って新型コロナウイルス感染症に気を揉みながら準備をすると、改めて韓国の母親たちを尊敬する。苦労して出産の準備をする予備ママたちも、“高齢出産のアイコン”である私を見て、もっと頑張ってほしい」と感想を伝えた。

元気に娘を出産したチェ・ジウは、直接書いた離乳食日誌、娘との日常など、たびたび育児の近況を公開して熱い関心を集めている。

チェ・ジウが“高齢出産のアイコン”の座を守っているなかで、52歳のパク・ソンヨンが良い知らせを伝え、新しいアイコンとして浮上するか期待を集めている。

(記事提供=OSEN)

◇チェ・ジウ プロフィール

1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。

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