Netflix配信『キング・ザ・ランド』が有終の美！主人公カップルの“結婚エンディング”

2PMジュノと少女時代ユナが明るい笑顔で甘いロマンスのフィナーレを飾った。

8月6日に放送されたJTBCドラマ『キング・ザ・ランド』の最終回では、自身の夢を叶えたク・ウォン（演者ジュノ）と、チョン・サラン（演者ユナ）がウェディングマーチを鳴らし、この上ないハッピーエンドが描かれた。

ついに夢を叶えた2人の姿で幸せなエネルギーを伝えた最終回の視聴率は、首都圏14.5%、全国13.8%（ニールセンコリア調べ）で自己最高記録を更新。瞬間最高視聴率は16.4%を記録した。20歳から49歳までのターゲット視聴率も4.9%で、週末ドラマのうち1位を記録し、有終の美を飾った。

みんなのハッピーエンドで幕を閉じた『キング・ザ・ランド』。真逆の世界で生きてきたク・ウォンとチョン・サランが、VVIPラウンジの「キング・ザ・ランド」で会い、お互いの色に染まっていく過程が、視聴者の恋愛細胞を呼び覚ました。

特に、ク・ウォンとチョン・サランを演じたジュノとユナの見事なケミストリーが光り、シーンごとに特別なときめきを感じさせた。

また、多様な個性を持つキャラクターたちと魅力あふれる俳優たちのシナジー効果が物語を彩った。

甘いロマンスだけでなく、愉快な笑いと緊張感あふれる相続争いなど、各キャラクターが抱えた事情は老若男女たちのツボを押さえ、熱い関心を集めた。

キャラクターになりきった俳優たちの熱演と雰囲気を盛り上げる音楽、そして美しい映像まで調和を成し、一瞬たりとも目が離せないようにした。

『キング・ザ・ランド』は笑いと幸せの本当の意味を見つけ、永遠の愛を誓った2人の人物の和やかな未来を想像させ、最後まで胸がいっぱいになる感動を届けた。

（記事提供＝OSEN）