1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「実は届け出を…」おびえて暮らしていた妻が息子らに伝えたのは<夫が不倫>

「実は届け出を…」おびえて暮らしていた妻が息子らに伝えたのは<夫が不倫>

  • 2023.8.7
  • 360 views

自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫が浮気を白状。妻は精神的にボロボロになりながらも、知り合いの司法書士に夫の不倫相手に渡す合意書を見てもらいました。帰宅すると、義姉がいて弟の不祥事を泣いてわびてくれました。そして息子2人と義姉と、作戦会議をすることに……。

精神科の医師と知り合いの司法書士の2人から「あなたは何も悪くない」という言葉をかけられ、「そうだ。私は悪くないのに、なんでこんなに卑屈になってるんだろう」と気付いた妻。自宅に戻ると義姉がいて、弟の不祥事を泣いてわびてくれました。

次男も帰宅して「被害者の会 作戦会議」がスタート。妻は合意書を見せ、ある届け出を出したことを明かしました。

夫の鼻が骨折したと聞いて義姉は…

「被害者の会 作戦会議を始めるよ」と宣言した長男。

義姉が名誉会長に就任するなど、明るい雰囲気で話は進みました。

長男が、夫の鼻が骨折していたこと、歯は折れたのではなく差し歯だったことなどを報告すると、思わず吹き出した義姉。

全部長男が話していたようで、少し恥ずかしかったです。

ここで私が作成した合意書を見せ、慰謝料の額や今後の話をしました。

実は私、夫のモラハラがひどくなったころ、区役所に離婚の不受理届も出しました。

それくらいおびえて暮らしていたのだから、簡単に思い通りにはさせません!

すると、次男が「ぶっちゃけお父さんの年収って、どれくらい?」と聞いてきたのです。

-----------------------

「離婚の不受理届」とは、役所に対して、相手が提出した離婚届を受理しないように申し出る制度。不受理届が出されていると、申し出た者本人の意思が確認できない限り、役所は離婚届を受理することはできません。早い段階でこうした手を打っておいたのは賢いですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる