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海外アーティスト最短記録で東京ドーム入り…aespa、日本をますます虜に!

  • 2023.8.7
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aespaが海外アーティスト史上デビュー後最短期間(2年9カ月)で、東京ドーム入りを果たし、日本のファンを熱狂させた。

aespaは8月5・6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023『SYNK:HYPERLINE』in JAPAN-Special Edition-」を開催した。今回の公演は全席完売したのはもちろん、日本のファンの爆発的な反応に支えられ視野制限席まで追加オープン、2日間で計9万4000人の観客を動員した。

特に、aespaは3月から5月まで大阪、東京、埼玉、名古屋など日本4地域で行われた計10公演を完売させたのに続き、今回の東京ドーム公演でも圧倒的な人気を証明。日本正式デビュー前にも関わらず大きな成果を残した。

(写真=SMエンターテインメント)

また、今回の東京ドーム公演は先立って行われた単独コンサート「SYNK:HYPER LINE」を一層アップグレードしたスペシャルエディション版で、新曲『Spicy』『Welcome To MY World』、EDMに編曲したバージョンの『Hold On Tight』など、新曲のステージから規模感のあるLEDモニターとリフト、ムービングステージ、トロッコなどの演出も追加され、より豊かになったaespaのパフォーマンスとステージを披露した。

圧巻のソロステージも

さらに、KARINA(カリナ)のパワフルなパフォーマンスが目立った『Menagerie』、NINGNING(ニンニン)のユニークな魅力を存分に発揮した『Wake up』、WINTER(ウィンター)が歌ったBoAの『Shine We Are!』カバー、GISELLE(ジゼル)が東京ドーム公演のために直接書いた自作曲『Keep Goin'』など、ソロ曲の舞台まで約3時間で計28曲を披露し注目を集めた。

公演を終え、「aespaの世界に来てくださって本当に感謝している。今後も皆さんにたくさん愛されるaespaになれるよう、もっと一生懸命頑張る」とこみ上げる感想を伝えたりもした。

(写真=SMエンターテインメント)

アジアツアーに続き、東京ドーム2公演を盛況裏に終えたasepaは、8月13日のロサンゼルスを皮切りにアメリカ、南米、ヨーロッパ地域の計14都市でワールドツアーを行う。

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