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夫「この金額は無理」無排卵と診断され、不妊外来で『多嚢胞性卵巣症候群』の治療を勧められるも…→【金額】に驚愕

  • 2023.8.7

そろそろ子どもが欲しい……。 そう思った矢先に自分が妊娠しにくい体だと知ったら……? 今回は実際の体験談をもとに描かれた、はぐはぐ(@hughug_baby)さんの人気漫画『授かるのに3年かかりました』をご紹介します!

なかなか授からない……

はぐはぐさんは大学時代に夫と出会い、お互い働きながら遠距離恋愛を経て結婚。 しかし3年もの間、子どもを授からなくて……。 そこで不妊症外来を受診すると、“無排卵月経”の可能性があり、『妊娠は難しい』と言われてしまい……。 さらに多嚢胞性卵巣症候群で不妊治療が必要な状況だと知るのです。

夫に相談すると……

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不妊治療で“数百万円”かかることが判明したはぐはぐさん。 治療は諦めざるを得ない状況のようです。 その後、治療を断念したはぐはぐさんは、まずは体質改善から図ることに! 3年後、苦労の甲斐あってやっと第1子を授かるのでした……!

こんなときどうする?

何の準備もなく、いきなり数百万円の治療費を出すのは難しいですよね。 今回はぐはぐさんは、投薬による不妊治療を断念しました。 不妊治療に驚きの金額がかかると判明したら……あなただったら、こんなときどんな選択をしますか? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修医:新見正則 新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

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