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看護師が焦る、生後1か月次男の数値。そのまま即入院に|生後1か月RSウイルスとの闘い

  • 2023.8.6

2児のママ・harumama(@haruharu1809)さん。子育ての様子を漫画に描かれています。今回ご紹介するのは、幼稚園に通う長男がRSウイルスに感染、発熱してしまい、不安が的中して生後1か月の次男にもうつってしまったお話。小児科でRSウイルス陽性の結果が出てしまった次男は急いで総合病院へ行くことに。数値を測ると呼吸状況が悪いとのことで、事態は急変していきます。「生後1か月RSウイルスとの闘い」第6話ごらんください。

総合病院に着き、数値を測定すると次男の呼吸は苦しくなっており、すぐに酸素マスクを付ける必要がありました。おそらく入院になると聞いたharumamaさんは頭が真っ白になってしまった様子。

入院になるとは思ってもいなかったharumamaさんは、何の用意もしておらず、まさに守備力ゼロ。夫は仕事中、長男は幼稚園に登園中、この状況、パニックになるのも無理ありませんよね。

子どもの体調不良…低月齢のうちは受診を検討しましょう

さっきまで元気だったのに急に発熱…子どもの体調不良は何度経験しても慣れませんよね。特にharumamaさん家のように下の子が低月齢だと不安が大きいでしょう。当時、次男はまだ生後1か月だったといいます。

東京都福祉保健局による『東京都こども医療ガイド』では「生後3か月未満の児の発熱は、重篤な感染症の場合があるので、早期の受診が必要です」としています。

きょうだいがRSウイルスに感染している場合、家庭内で特に体調不良者がいない場合など、状況はそれぞれのご家庭で異なります。受診すべきか迷う場合には子ども医療電話相談事業「#8000」で電話相談するとよいでしょう。

また、大切な家族を守るために、手洗いなど感染予防の基本を忘れないことも大切ですね。

著者:kira_z07

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