「ぎゃーっ！！」ファミレスのトイレで大ピンチ！はいていたデニムが大変なことに！？

家族でファミレスで食事をしていたときの話です。トイレの個室に入って用を足していると……。「ベビーカレンダー」「ムーンカレンダー」読者から募集した「生理の失敗」についてのエピソードを紹介します。

ファミレスのトイレで…

家族でお出かけをしたときの話です。普段は生理予定日の3～4日前から予防的にナプキンを着けたり、吸水ショーツをはいたりしているのですが、その月はすっかり忘れてしまっていて……。

お昼に家族でファミレスに寄り、注文をしてからトイレに行ったときです。ちょうど用を足したときに出血があり、どうやら生理が始まってしまったようでした。しかし、あいにく手元にはナプキンがありません。とりあえず、下着の上にトイレットペーパーを分厚めに挟んでおこうと準備していたら……よく見ると、すでにショーツに経血が付いてしまっていたのです！

経血の付いている範囲が広かったので「まさか……」と怖くなり、はいていたデニムも見たところ、やはりこちらにも直径20cmくらいのシミが付いていました。そのあとは、もうごはんどころではなくなってしまったのですが、応急処置をして席に戻ったら、すでにごはんが届いていて……。

その場にいた夫に相談して、車にあったブランケットを持ってきてもらい、それを腰に巻きながら急いで食事をかきこみました。その後はそのままではさすがにお出かけはできないので、仕方なく家に帰って着替えることに。子どもたちからはブーイングを受けましたが、無事に自宅に戻って着替えることができました。それからは生理が近くなると、必ず吸水ショーツをはいて生理用品を持ち歩くようにしています。（りみmama さん）

まとめ

外出先で急に生理になってしまったら焦りますよね。こういったときのためにも、かばんの中はかさばってしまうかもしれませんが、最低限の生理用品は持ち歩いていたほうが安心かもしれません。

イラスト／わかまつまい子

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室