【東京駅】8/4オープン！新千歳空港で大行列ができる名店が東京初進出！「札幌魚河岸 五十七番寿し」

東京駅直結のグランスタ八重北、地下1階にある黒塀横丁にオープンするのは、知る人ぞ知る、新千歳空港で大人気の立ち食い寿司店「札幌魚河岸 五十七番寿し」。

北海道産のネタを中心に新鮮なネタを抜群のコスパで楽しめることから、連日行列のできる人気店が東京初出店です！

ネタは北海道から直送で！

仲卸が運営している寿司屋だけあって、ネタは、早朝に仕入れた鮮魚を空輸で北海道から直送、当日の夕方～翌日の朝には店舗に到着するので、鮮度は抜群です。

そのためなかなか東京では流通していないサクラマスや、ケイジ（鮭児）などの珍しいネタも並ぶのだとか！

既存店で9割のお客さんが頼むという名物の「炙りキンキ」（1200円）は、表面を香ばしく炙り、旨味が凝縮した脂がたまらない一品。

さらに、甘さが際立つ「ばふんうに」（1200円）や、

一粒一粒の弾ける食感と、濃厚な味わいが楽しめる「いくら」（500円）。 北海道で食べたいくらを思い出す～！

おすすめ10貫をいただきましたが、どれも新鮮で、臭みは全くなく、大満足でした！

カウンターと立ち食い席はお好みで

席の種類はカウンターと、立ち食いの席、2種類からその日の気分によって選べます。 カウンターでは、お好きなネタを1貫から注文可能！職人さんが握ってくれるライブ感も楽しめます。

対して、立ち食いのテーブル席では、タブレットからの注文で、基本的にはおすすめのセットか、一品料理などを堪能できるようなシステムになっています。

そのため、一品料理もかなり充実！ 人数が何人かいたなら、ぜひ「きんきの煮付け」を。（15800円） 日本酒をちょびちょび飲みながら、楽しみたいですね。

北海道の文化 〆パフェは3種類！

北海道の食のカルチャーとして根付いている〆パフェも用意されています。 3種類からお好きなものをどうぞ。（各680円）

大人気になりそうなワクワクがいっぱいつめ込まれたお店でした。 8月4日オープンです！

混雑が予想されますが、予約はできないので、オープンと同時に行くことをお勧めします。

札幌魚河岸 五十七番寿し 東京駅店 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内八重洲北口改札外 グランスタ八重北 B1 黒塀横丁 03-6665-9757 11:00～23:00（L.O.22:15） https://www.instagram.com/ssf57_airport/?igshid=9rqccqmn7w2c