親族との昼食で…義姉「こっち座って！」私「…ここ？」私が激怒された【まさかの理由】に動揺を隠せない…

皆さんは、義家族とうまく付き合えず悩んでしまったことはありますか？ 今回は「義家族の集まりで納得できないことを言われたエピソード」とその感想を紹介します。

イラスト：安部川もち子

義姉家族と食事

ある日、義姉家族と食事をすることになった主人公。 そろそろ食事にしようと、用意をして食卓につこうとしました。

上座と下座を指定する義姉

子どもの横に座ろうとすると、義姉から「そっちじゃないでしょ！こっち！」と声をかけられます。 そして主人公に、部屋と部屋の境に座るように言いました。 さらには「家の中にも上座と下座がある」と言い「ちゃんとしてくれないと困るわ！」と激怒されてしまいます。 そんな義姉の発言に、思わず困惑した主人公なのでした…。

読者の感想

上座や下座があるのもわかりますが、ちょっと厳しすぎる気がしました。 いろいろと働いて、せっかく子どもの隣で食事をしようとしたのに、それは許してくれないなんてやりづらい義姉だなと思います。 （45歳／パート）

各家庭のルールはそれぞれあるかと思いますが、親戚だけの食事ならどこに座ってもいいのにと思いました。 また、部屋と部屋の境ということは座りづらい場所に座るように言っているので、義姉の悪意を感じます。 （42歳／会社員）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※この物語はフィクションです。