大人可愛いヘアアレンジ2選♡強い風でも平気！ひと手間簡単アレンジで可愛さをキープ

屋外or室内？昼or夜？夏のイベントって、場所によっておしゃれの仕方が大きく変わるもの。そこで、シーン別にアラサー女子が盛れるためのコーデとヘアメイクを解説！大人が夏を満喫するためのおしゃれヘアアレンジテクニックをご紹介します。

花火大会や夏のイベントは、海や川の近くだ、風は強いし湿度も高め。そんな条件下でも、ひと手間ありのヘアアレンジなら可愛いをキープできます！

ラフなスタイルがひと手間でこなれる♡

王道のヘアアレをこなれて見せる三つ編みで、毛束がバサバサと乱れるのを上手に回避！

シャツ¥2,290、ハーフパンツ¥2,180、バッグ¥2,690／以上神戸レタスキャミ¥1,490／GU ネックレス¥8,250／アビステサンダル¥16,500／ダイアナ（ダイアナ銀座本店）

1. 手ぐしだけでラフに髪をまとめる

高めの位置でポニーテールをつくる。顔まわりやうなじに自然とおくれ毛が出るくらい、手ぐしでざっくりとカジュアルにまとめる。

2. ポニテの毛束を2本の三つ編みにする

ポニテの毛束を２つに分けて、それぞれを三つ編みにする。きつくしすぎず、ラフに編んでおくと風で少し乱れても目立たない。

モードなしゃれ感ときちんと感を両立

短めヘアはサイドをタイトにすると、時間が経っても顔まわりのクセが出ず、手の込んだ印象も叶います!

1. タイトなウェットヘアでアホ毛を防ぐ

ウェットな質感のスタイリング剤を手のひらにのばし、手ぐしを通す要領で髪全体に塗布。顔の両サイドは、タイトになでつける。

2. ゴールドヘアピンでサイドの髪を固定する

片側の髪を耳にかけ、ヘアピン2本をさす。反対側も同様に。イヤリングとセット見えするゴールドのピンだとおしゃれ度が高まる。

撮影／藤原宏（Pygmy Company）（人物）スタイリング／城田望（KIND）ヘアメイク／松田美穂モデル／高本彩花、濱岸ひより（ともに日向坂46）取材・文／政年美代子 ※andGIRL2023年夏号より