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豹変した妹の姿に姉、驚がく! 歯列矯正を始めた姉妹の苦悩とは<アラフォーからの歯列矯正>

  • 2023.8.5

36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることに。矯正前の治療を終え、ついに矯正器具を装着! まりさんから痛みは抜歯よりもマシだと聞いていたのに、予想をはるかに越える激痛にかなさんは絶望的な気分に。一方、まりさんは見た目の変化に悩まされて……。

念願の歯列矯正治療が始まり、矯正器具を装着したかなさんを襲ったのは猛烈な痛みでした。器具の一部が口の中の粘膜に引っかかり、口の中がズタズタの状態になってしまったのです。

家に帰ったかなさんは抜歯よりも器具をつけたほうが痛い! とまりさんに報告したのですが、どうやらまりさんはそれどころじゃない様子。まりさんの顔をよく見ると、なんだか口元がモリッとしているではありませんか!

私ってこんなにゴリラっぽかった?

矯正器具を装着し、ようやく始まった歯列矯正の治療。

私は矯正器具のせいでまともに口を開くことすらできなくなり、1mmでも口を開けようものなら激痛が襲う日々に……。

まりから「痛みのピークは抜歯」と聞いていただけに、この痛みは耐え難く……まりのうそつき! なんて思ったりしてしまいました(笑)。

そしてまりは元々出っ歯なので口元が前に出ている感じはあったのですが、矯正器具であるブラケットを装着することで、器具の分だけ口元に厚みが増してしまっていました。

ブラケットでいつも以上に口元がモリッとして、ゴリラ感が増したような……。まりはかなり気になっていたようで、見た目を指摘すると「気にしているから言うのやめて!」と言い返されました。

矯正器具を装着した最初の1カ月間は、まりは口元のゴリラに、私は口の中の傷に悩まされました。

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初めての矯正器具に対して、かなさんが口の中に激痛を感じているときに、見た目の変化に悩まされていたまりさん。どちらも実際に経験してみないとわからないことですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ☆まかりな☆ かな

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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