職場で出会った男子大学生、一条くん。芋山さんは、一方的に好意を寄せられていました。既婚者である芋山さんは、警戒し距離を取っていました。送別会で再会した一条くんは、相変わらず好意を隠そうとしません。芋山さんは、一条くんの告白をハッキリ断りますが、今度は結婚指輪に手をかけられてしまい…。著者・いもやまようみん(@mamayoubi)さんが新婚だったころの恐怖体験、『結婚指輪を奪われそうになった話』をダイジェスト版でごらんください。
大学生へ冷静に諭した
既婚者の芋山さんへ、突然告白をした一条くん。ハッキリと断ると、今度は結婚指輪に手をかけられてしまいます…。ですが、そこでパニックにはならず、冷静に話をした芋山さん。
すると、一条くんはわれに返り、芋山さんも事なきを得ます。
一人になった瞬間に押し寄せる恐怖
一条くんと別れたあと、震えが止まらなくなってしまった芋山さん。告白を断った瞬間、力づくで結婚指輪に手をかけられるなんて、恐怖でしかありませんよね。
なんとか、自宅へと帰宅した芋山さん。今回のできごとを夫へ話します。
家に帰り、少しずつ平静を取り戻した
芋山さんは夫へ話したことで、やっと落ち着きを取り戻したようですね。
一条くんにとっては、告白を断られてしまい、つい感情的に行動してしまっただけかもしれません。ですが、男性に力で劣る女性にとって、今回のような行動はただただ恐怖でしかありません。
今回はパニックにならず、冷静に話をしたことで、相手も落ち着きを取り戻しました。自分で自分の身を守るために、時には冷静な対応が効果的な場合もありますね。
著者:ももこ