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どうしたらパパは子どもに関心を持つだろう?夫の育児力を高めようと奮闘する妻の物語

  • 2023.8.5

夫は育児に協力的ですか?実際に出産する妻に比べると、どこか他人事な傾向がありますよね。今回ご紹介する作品は、たままま(@decoboco.tama)さんの体験談です。育児に関心のない夫を成長させるべく巧妙な作戦を立てた妻。あの手この手で夫のモチベーションを高めます。産後の妻が試行錯誤する様子を描いた『パパの育児力アップを目指して』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

育児力アッププロジェクト始動!

今回の主人公たまままさんは、夫の育児への関わり方に対して悩みを抱えていました。赤ちゃんが泣いても抱っこせず、ゲームばかりをしている夫の姿が許せないのです。

何とかして子どもへの関心を高め、夫に育児に協力してほしい。そこで密かに夫の育児力アッププロジェクトを始動しました。考え抜かれた妻の作戦により夫が変化していく物語です。

作戦大成功!少しずつ変わっていく夫の態度...。

育児に関心が薄いのは「父性」が足りないからではないかと思い、子どもの愛しさを最大限に感じてもらえる工夫をしました。哺乳瓶からミルクを飲む姿やお風呂に入る赤ちゃんのかわいさは計り知れませんよね。

また、夫が育児に協力的であることを周りに発信すると、自然に「いい父親」だと褒められます。これにより夫は自信をつけ、周りの期待を裏切りたくないという気持ちを抱くようになったのです。

妻の緻密な計画により夫は積極的に育児に参加するようになり、ついには一人で子どもを見ていられるまでに成長しました。夫の性格を知り尽くした妻だからこそ成功した作戦です。

恐怖のパパイヤ期。

順調に育児に参加していた夫でしたが、子どもは成長と共にパパイヤ期を迎えてしまいました。7か月ごろから人見知りするようになり、いつも一緒にいるママ以外の人に世話されるのを嫌がるのです。

しかし、夫は今まで以上に育児に参加し、難関の寝かしつけまでクリアしました。その甲斐あって子どもはパパに懐き始め、夫はより育児に自信を持つことができたのです。

これは、夫が本当の意味で「パパ」になるまでの奮闘を描いた漫画作品です。

著者:chochiro629

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