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「え、なんで?」家の庭で見知らぬ親子が大騒ぎ!バス停留所を設置された⇒塀を設置した結果?!

  • 2023.8.5

スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人の庭で好き放題したママたちの末路」を紹介します。

27歳会社員のパニ子は、郊外の田舎にある実家で両親と暮らしています。最近、周囲が新興住宅地として開発され、多くの若い家族が引っ越して来ました。その結果、町は活気づき、便利な施設も増えていったのですが……

新興住宅地のマナー問題に困惑

マナーの悪い住民やその子どもたちが、パニ子の家の前の道路で毎日大騒ぎ! あまりのうるささに、パニ子一家は困惑してしまいます。パニ子の父が警察と相談して巡回してもらうものの、警察が見えたら退散し、すぐに戻ってくる始末。まるでいたちごっこのような状況です。

家の庭に、子どもたちとその親が勝手に侵入!?

ある朝、7時半に家の庭から騒ぎ声が聞こえてきて目覚めたパニ子。慌てて外を見てみると、なんと10人以上の子どもたちとその親が庭に無断で入り込み、遊んでいるのです! さらに、家の目の前には、幼稚園バスの停留所が急に建てられていたのです!

信じられない光景に、パニ子は立腹。「私はこの家の住人で、ここはわが家の敷地内です。敷地の立ち入りも、あのバス停だって、許可した覚えはないんですけど?」と声をかけました。

ボスママと対決!予想外の事実に困惑

するとボスママ「は? 許可はきちんと貰ってるわよ。それに、これじゃどこまでが庭でどこからが道路か分かんないじゃない! 明日から子どもたちを危険にさらせって言うのね!」と反論。さらに、「そんなに文句があるなら明日までに塀でも壁でも立てておきなさいよ~w」と強気です。

その後、パニ子はすぐに幼稚園を訪問。これまでの経緯を知らなかった園長は、慌てて謝罪。しかし、バスの停留所に関しては、パニ子の父親のサインと押印がある承諾書を提示。何も知らなかったパニ子は驚きを隠せません。

家に帰って、承諾書にパニ子の父親がサインした日付を見てみると、ちょうど旅行に行っていた日程。筆跡も違います。パニ子は、その書類が偽造であると確信し、自分勝手な母親たちへ反撃することにしました。

ボスママと子どもたちの予想外の結末

翌朝いつも通り親子が集まってきたものの、家の敷地に入れないと大騒ぎ。それもそのはず、パニ子は兄弟に頼んで夜のうちに家の周りを塀で囲んでおいたのです。

その上、弁護士の兄に相談して、偽造されたバス停留所設定の承諾書について指摘すると、ボスママをはじめ母親たちは罪を認めて謝罪し、バス停留所は移動されることに。

その後、パニ子の祖母のとりまとめにより、子どもたちは自分たちが使う停留所を毎日清掃するように。母親たちも子どもを見習いゴミ拾いを始め、地域は一気にきれいになりました。

自分たちの都合ばかりを主張して迷惑をかけるのは言語道断。子どもたちの見本になるような大人でいたいものですね。


著者:ライター パニコレ

ベビーカレンダー編集部

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