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「は?」仕事を失った妊婦の妻は、生活費を要求する夫に必死の訴え。すると、衝撃の反応が…<半分夫>

  • 2023.8.5

マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。つわりで家事をうまくできないマチ子さんに文句を言い続けたり、せっかく作った料理も「雑な飯」と言って、食べなかったりするブン太に対して、マチ子さんは離婚を考えます。しかし、そんな中派遣先の契約を打ち切られしまったマチ子さん。絶望のさなか、それでもおなかの子に会いたいと再確認。しばらく仕事で忙しいブン太とはすれ違い生活が続きますが、ようやく生活費の半分ルールが守れなくなると打ち明けました。しかしブン太は、「え? なんで?」と聞く耳持たずで……。

望みを託して…

私は仕事を失ったこと、つわりがひどくて働けないことを、改めて夫に説明します。

すると、夫は……。

マチ子さんの生活費に関する相談に「なら貯金崩せばぁ?」「月10万円くらい払えるでしょ」と軽く言い放つブン太。

マチ子さんは貯金がないわけではありませんが、ブン太の冷酷な態度に恐怖を感じ、咄嗟に貯金はないと嘘をつきました。


そして、以前のように協力し合い、笑って過ごせる関係に戻れたらと、マチ子さんは祈る思いで「もう半分なんてやめよう」とブン太に半分ルールを廃止しようと提案。

しかしブン太はマチ子さんの発言に、形相を変えるのでした。


未来の家族ため、ブン太が変わってくれることに賭けたマチ子さん。

今までは我慢の連続でしたが、今回は自分の意見をしっかり伝えられたようです。

他人の考えを変えるのは難しいものですが、自分の意見を伝えて、お互いに少しでも歩み寄りをしたいもの。

受け止め方はブン太次第ですが、マチ子さんは一歩前進できたのではないでしょうか。

このマチ子さんの大きな一歩で、マチ子さんとブン太の両者が納得できる、新たな方法が見えてきたらいいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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