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「どんだけオメデタイの?」自分との結婚生活を棚に上げる元夫に、呆れ返り…<管理したいモラハラ夫>

  • 2023.8.5

自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚をしました。

そんな権利ないでしょ?

数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。

モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。

その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリでマッチングした女性とデートをすることに。

待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。

元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出し……。

元妻に彼氏がいることを認めたくないという、モラハラ夫。

元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されます。

モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。

呆れ返った元妻は、その場から離れようとしますが、モラハラ夫は、妻の両親の話を持ち出します。

モラハラ夫は「お前の離婚についてなんて言ってた?」と聞き出し、さらには「離婚を反対しただろ」と自信満々。

元妻は「どんだけおめでたいのよ……」とさらに呆れ、両親は元妻が夫のモラハラから逃れられることを知り、喜んでいたことを教えました。

それを聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことに腹が立っていました。

自分との結婚生活に戻りたいとでも言ってほしいのか、元妻を引き止めるモラハラ夫。元妻はもう新たなパートナーとの新しい人生をスタートさせているのですから、入ってこないでほしいと思ってしまいますよね。元妻の彼氏も、モラハラ夫を許せない様子。しっかりと元妻を守ってほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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