“HYBE期待の新人”BOYNEXTDOOR、初々しさ全開で日本の雑誌に登場！「身近な点も魅力」と自信にあふれた姿も

HYBEの新人ボーイズグループ・BOYNEXTDOORに向けた日本の関心がすごい。

日本の人気ファッションマガジン『ELLE JAPAN』は8月4日、BOYNEXTDOORとともにした最新カットと独占インタビューを公開した。

パステルトーンのカジュアルな姿でカメラの前に立ったメンバーは、和気あいあいとした雰囲気が感じられるポーズで、初々しい魅力を最大限引き出した。

日本正式デビュー前のBOYNEXTDOORは、先月開催された都市型文化フェスティバル「INSPIRE TOKYO 2023」に招待され、日本を訪問。インタビューでは、メンバーの活気に満ちたエネルギーがそのまま伝えられた。

初々しさが女性心をくすぐる！

デビュー曲である『One and Only』らしい魅力を教えてほしいという質問に対し、「メンバーそれぞれ違うキャラクターを持っているが、皆が集まるととても良いシナジー効果を発揮する」と自信を表わした。また「一緒に口ずさみやすい曲を歌うのも僕たちの個性の一つであり、チーム名の通り“隣の少年たち”のように身近な点も魅力だと思う」と付け加えた。

舞台に上がる直前に欠かさずすることについて尋ねると「舞台に上がる前に皆で手を合わせてスローガンを叫ぶのだが、BOYNEXTDOORだけの個性を生かすため、ドアをノックして開けるところを再現しながら、互いに呼吸を合わせた後に舞台に上がる」と自分たちの公演前のルーティンを公開した。

BOYNEXTDOORはアーティスト兼プロデューサーのZICOが率いるKOZエンターテインメントで初めてローンチングしたボーイズグループであるだけに、ZICOに対する話も交わした。「（ZICOを通じて）自ら限界を置かないことの重要性を学んだ。『最初からここまではできると決めずに、何でもやってみて、ぶつかり、自分で感じてみろ』と教えてくれた」と話し、「いつも僕たちとコミュニケーションを取ろうと努力してくれる」と感謝を伝えた。

BOYNEXTDOORは5月30日、1stシングル『WHO!』でデビュー。しっかりとしたストーリーテリングが目立つトリプルタイトル曲で新鮮なイメージを与え、米グラミー賞が発表した「2023年注目すべきボーイズグループ」に選ばれた。

なおBOYNEXTDOORは9月のカムバックを目標に準備中だ。