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「それじゃダメだよ!」【子育てアドバイザー気取り】の友人に唖然! → さらに《驚きの要求》が!

  • 2023.8.4
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昔は仲が良かった友人が、いつのまにか馬が合わなくなり一緒にいるのが苦痛に感じるようになったことはありませんか? ちょっとした価値観の違いが原因で、大きな溝となってしまうこともあります。今回は筆者の知人が、親友だと思っていたママ友の無神経な言動にヘトヘトになり、絶縁を決めたエピソードをご紹介します。

画像: ftnews.jp

資格をとりまくるママ友

A子には、長女の幼稚園で知り合ったB美というママ友がいました。

二人はとても気が合い、信頼できるママ友だったのですが……。

B美の子どもたちが、小学生になったころです。

専業主婦だったB美は、今までの経験を活かしたいと一念発起。

コーチングや心理アドバイザーなど、子育て経験が強みになる資格を取得しました。

専門家気取りのママ友に、違和感を感じ始める

その頃から、A子には気になることがありました。

B美に会うたびに「私さ〜もう専門家だよね」と自慢してくることです。

はじめこそ「すごい! また資格取ったんだ! 頑張ってるね」と、応援していたのですが……だんだんと鬱陶しくなってきました。

しかもB美は、幼稚園のママ友たちに今まで世間話で済ませていた子育ての悩みや夫の愚痴に、いちいち「こうした方がいいよ」とアドバイスまでしているそうです。

これにはA子も内心“絶対ママたち、ウザがってるだろうなぁ”と心配していました。

一方的に相談料を要求してくるママ友

る日A子は、B美から「うちに遊びにおいで」と誘われました。

2時間ほどおしゃべりを楽しんだ後です。

A子が帰り支度をし始めると、B美が「じゃあ今日の相談料、1000円いただきますね」と衝撃の発言をかましてきました。

A子が「事前に言われてないし……。そもそも、今日はそんなつもりで来てない……」と伝えると、B美は「今回は500円でいいよ」と言って手のひらを出してきたのです。

自分にとって心地よい人と付き合おう

A子は、B美と揉めたくないので、しぶしぶ500円を支払いました。

B美宅からの帰り道、A子は「もう2度とこの家にも来ないし、B美と会うこともない」と絶縁を決めました。

どんなに仲が良い人でも、時間の経過とともに関係が変化することもあるでしょう。

これは、今後の付き合いをどうするか考えるよいきっかけです。

自分の心が楽になる選択ができるといいですね。

ftnコラムニスト:広田あや子

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