産後の体型について“いらぬこと”を言われたシンガーが反論

シンガーのジェシー・Jが、自身の産後の体型について“ありがた迷惑”な言葉をかけてきた人たちに反論した。（フロントロウ編集部）

ジェシー・Jが第1子を出産、産後体型にチクリと言われるも反論

アリアナ・グランデやニッキー・ミナージュとのヒット曲「Bang Bang」などで知られるジェシー・Jは、2021年にコンサートの前日に流産したことを発表。そして流産を乗り越え、2023年にバスケットボール選手のチャナン・コールマンとの第1子であるスカイを出産。

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ジェシーはスカイを出産して以降、自身のSNSに子どもの様子を公開しており、子育ての様子を公開している。

そんなジェシーは、何人かの人に産後の体型について言われているよう。そのことについてジェシーはインスタグラムで「何人かの人が私に『あなたは体を取り戻すのが待ちきれないでしょう』と言ってきます」と話すと、「私の答えは、（あの体に）戻りたくないです。あの体はなくなってしまいました。私は自分の体には前に進んでほしい。身体を前に進めていきます。女性のみなさん、それがバイブスです。そのボディを愛して！」とコメントし、いらぬことを言ってくる人たちへ反論した。

ジェシーの場合はありがた迷惑な言葉をかけてきた人に反論したが、なかには直球で体型批判される人がいる。以前モデルのキャンディス・スワンポールは、第2子を出産した12日後にビーチへ行った時にお腹周りがふっくらとしていたことから体型批判の標的に。その時は「産後のお腹を見せることは何も恥ずかしくない、むしろ誇りに思っています。私の息子は9ヵ月もこのお腹の中にいたんです。少しくらいのお腹のたるみを持つ権利はあると思います。これって私がモデルだからなんですか？私たちも普通の人間なの」とインスタグラムで反論した。