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表紙スタイリスト「ワンピースはこれ一択」カジュアル上手なプロのおすすめする素材・形とは?

  • 2023.8.3


ワンピースの中でも予定や組み合わせに左右されることなく、さらには体型カバーもできる色といえばやっぱり黒。そこでGISELe表紙スタイリストがオススメの1着をリコメンド。カジュアル好きにハマるワンピースとアレンジ術を伝授!



【スタイリスト・樋口かほりさん】


毎月GISELeの表紙を担当。自身も好きだというカジュアルなアイテムを女性らしく仕上げるさじバランス感覚にファン多数。



あえて選ぶ女性らしい「サテン素材のIラインワンピース」


「基本カジュアルなアイテムが好きなので、それらと合わせたときも大人っぽさが残るよう、ワンピースはあえてIラインのサテン素材で女性らしいものを。キャミほどドレッシーになりすぎず、でもきゃしゃな雰囲気は残せるアメスリと、背中のキレイなVカットに惹かれました」(樋口かほりさん)


30,800円/アルディー ノアール(アルディー ノアール/スピック&スパン ルミネ有楽町店) シックなマキシ丈。ストンと落ちるIラインを形成してくれる直線的なシルエット。


01_シアーニットをかぶせて2ピース風に

ほどよい透けとつややかな風合いを使用した単調とは無縁のALL黒

サテンワンピースは着まわし。黒シアーニット 20,900円/プラージュ(プラージュ 代官山店) サングラス 15,400円/STATUS ANXIETY.(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) バッグ 12,100円/2.718(ガリャルダガランテ 青山店) タイツ 8,800円/ルール ロジェット(ブランドニュース) サンダル 12,100円/ル タロン グリーズ(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店) 「黒でそろえて“重ね着してます”感を回避。重く見えないよう、合わせる小物は白やゴールドをセレクト」



02_ロングジレを重ねて縦長意識

ワンピとほぼ同じ丈のロングジレでおおって長い形にきちんと感も上乗せ


サテンワンピースは着まわし。ロングジレ 33,000円/ステュディオス(ステュディオス カスタマーサポート) キャップ 6,050円/ニュートラルワークス.(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) ピアス 49,500円、〈右手薬指〉シルバーワイドリング 48,400円、〈右手小指〉シルバーリング 39,600円、〈左手〉ゴールドリング 500,600円/以上トムウッド(トムウッド プロジェクト) バッグ 50,600円/ebure(ebure GINZA SIX店) ミュール 5,990円/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 「ボーイズキャップやレオパード柄シューズで、シャープなシルエットにほどよい遊びを投入」



03_フーデイをひっかけてラフにシフト

ドレスのような1枚だから、適当にひっかけたロゴ入りフーディとでも品を保てる

サテンワンピースは着まわし。肩にかけたフーディ 11,000円/シリーズオブチョイス ゴールドフープバングル 210,100円/シャルロット シェネ(エドストローム オフィス) バッグ 22,000円/2.718(ガリャルダガランテ 青山店) ミュール 35,200円/PIPPICHIC(ベイジュ) 「そのまま着るにはシーンを選ぶけど、せっかくの背中のキレイなカッティングは隠したくない。スエットをラフにひっかければ、肌感は残しつつ、ふだんづかいもしやすく」



(樋口さんの定番ワードローブをチェック)
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