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「元夫として認めない!」元妻の彼氏を見た夫は、信じられない言葉を並べ始め<管理したいモラハラ夫>

  • 2023.8.4

自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。

元夫として、認めない!

数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。

そこでモラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。

数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。

待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。

元妻は、モラハラ夫との遭遇に驚いた様子で……。

元妻と遭遇した途端、上から目線で「お前は俺が管理しなきゃだろ!」と言い出すモラハラ夫。元妻の横にいた男性も、いきなりのことに戸惑っている様子。

モラハラ夫は続けて「俺にしろ戻ってこい」と自信満々で言いますが、元妻の横にいた男性が口を開きます。男性が「俺たちの関係を知らないですよね?」と言うと、モラハラ夫は「黙ってろ!部外者が!」と口を開かせません。

すると、元妻は「付き合ってるのよ、私たち」と男性が彼氏であることを紹介しました。

元妻の言葉に動揺するモラハラ夫。信じられないのか妻が嘘をついていると疑い「元夫として貴様を認めない!」と言いだしました。

元妻に彼氏がいる事実を知ったモラハラ夫は、元妻の彼氏に向かって「認めない!」と告げていました。もともとは夫婦でしたが、離婚後は他人です。元妻が誰と何をしようが自由ですよね。早く元妻がモラハラ夫から解放されることを願うばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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