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「運命はどうなるかわからない」1本の電話がきっかけになり結婚!

  • 2024.7.29

40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん。フワリーさんが夫と結婚するまでに経験した数々の恋愛遍歴!?についてお届けします。飲み仲間だった本田さんと、自分の本心を我慢したことが原因で別れることになったフワリーさん。その後、なかなか恋愛スイッチが入らずにいましたが、男友だちに誘われた飲み会でとある男性に出会います。その出会いから4年後、まさかの……。

本田さんと別れた後、フワリーさんは親友や男友だちと楽しい日々を過ごします。あるとき、小学校からの友だちタミーの職場の先輩・井川さんと飲むことに。彼は、飲み会の場にバケツハットを深く被って現れました。だから、井川さんの第一印象は「帽子で顔がわからん!」でした。

そんな第一印象の井川さんとは、しばらく飲み仲間の一人として会っていたフワリーさん。その後、フワリーさんから井川さんに電話をしたことがきっかけで……。

1本の電話がきっかけで関係が変化して…

小学校からの友だちタミーが連れてきた、職場の先輩である井川さん。

彼は飲み会に現れたとき深々とバケツハットを被っていて、顔が見えずちょっと不安に。そして、ハットを取った姿を見てホッ。私もゆり子も、今どきな感じでイキッた男性がちょっと苦手だったので、その要素ゼロの夫にホッとしたわけです(笑)。 一目惚れはしませんでした。

後に聞いた話によると夫は、一目惚れしたようですけどね(笑)。

しばらく飲み仲間として会っていましたが、そんな私たちに変化が訪れたのは、私が夫に電話をしたことがきっかけになりました。

映画に誘われた私ですが、まったく気をつかわないので気軽に誘いにも乗りました。ご飯も大盛りで注文したりしていましたからね。帰り際に、次の週も……と誘われ、そして付き合うことになり、28歳のときに結婚。

結婚後もあーだこーだ互いに言っています。

全部を聞き入れていたら、らちがあかないのでお互いにそこはスルーしながら。

短大のときに付き合っていた本田さんとの恋で私は、名前も呼べない、嫌われたくないから自分の気持ちを伝えない……そんなことで苦しみました。相手が傷つくことまで何でもかんでも言う必要はないけど、伝えるべきことを臆せず言えたり、いつでも自分らしくいられたりする関係って本当にラクです。

結婚したらしたでいろいろあります。……が、娘たちにもどうか自分らしくいられる相手と、恋愛や結婚してほしいなと思っています。

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フワリーさんがおっしゃるように、相手を傷つけることまで言う必要はないけれど、言いたいことを言い、自分らしくいられる関係ってすてきですよね。そして、適度にスルーすることも大切。娘さんたちが大切な人に出会ったら、ぜひまた伝えてあげてください!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター フワリー

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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