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やっぱり小児科に行くべきだった?|生後1か月RSウイルスとの闘い

  • 2023.8.3

2児のママ・harumama(@haruharu1809)さん。子育ての様子を漫画に描かれています。今回ご紹介するのは、幼稚園に通う長男がRSウイルスで発熱してしまい、心配が的中して生後1か月の次男にもうつってしまったお話。鼻水の症状がある次男を小児科と迷った挙げ句、耳鼻科に連れて行ったharumamaさん。耳鼻科では、次男の月齢の赤ちゃんに出せる薬は無いようで…「生後1か月RSウイルスとの闘い」第3話ごらんください。

次男の鼻水が気になり、耳鼻科を訪れたharumamaさんでしたが、検査キットも新生児に出せるお薬も無いとのことで、症状がひどくなれば小児科へ行くようにとのこと。

悪化して小児科に行くようなことにならなければよいのですが…。

子どもの体調不良…低月齢のうちは受診を検討しましょう

さっきまで元気だったのに急に発熱…子どもの体調不良は何度経験しても慣れませんよね。特にharumamaさん家のように下の子が低月齢だと不安が大きいでしょう。当時、次男はまだ生後1か月だったといいます。

東京都福祉保健局による『東京都こども医療ガイド』では「生後3か月未満の児の発熱は、重篤な感染症の場合があるので、早期の受診が必要です」としています。

きょうだいがRSウイルスに感染している場合、家庭内で特に体調不良者がいない場合など、状況はそれぞれのご家庭で異なります。受診すべきか迷う場合には子ども医療電話相談事業「#8000」で電話相談するとよいでしょう。

また、大切な家族を守るために、手洗いなど感染予防の基本を忘れないことも大切ですね。

著者:kira_z07

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