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『クローズです』陣痛が痛すぎて辛いのに帰宅を命じられ…!→読者「妊婦さんに優しくない」「気を強く持ってほしい」

  • 2023.8.3
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はじめての妊娠・出産は不安や驚きばかりだった、という人も多いようです。 もしも妊娠中、予想外の出来事に直面したらどうしますか……? 今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!

無痛分娩に向けて……

本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。 ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。 その後陣痛がやってきたことから、ママぺいさんはタクシーで産院へ向かい……?

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担当医の言葉とは?

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クローズです……

ママぺいさんは陣痛に耐えながら病院へ向かうも、担当医からクローズ(子宮口が開いていない)と言われ、愕然としてしまいます。 その後、ママぺいさんはは診察台で1時間痛みに耐え続け、ようやく無痛分娩の処置へと進めたのでした……!

この漫画に読者からは

『子宮口が何センチ以上開いてないと自宅へ戻されますよね。痛いし動くのも辛いのに、妊婦さんには優しい世の中ではないですよね。』 『陣痛の痛みに耐えさまざまな覚悟をした末にクローズという言葉を耳にしたら落胆してしまうと思いました。気を強く持って欲しいです。』 『陣痛がきたらすぐに出産準備に入ると思っていたので、帰ることになるかもしれないというのは意外でした。』 など、家へ帰らければならないことに驚くコメントが多く寄せられました。

陣痛が来たのに帰宅……

迫りくる陣痛に耐えている最中に、まだ子宮口が開いていないと伝えられたら、落胆してしまいますよね……。 その後お話で、無事に無痛分娩で元気な赤ちゃんを出産したママぺいさん。 陣痛で辛いなか帰宅するよう言われたら……あなただったらどうしますか? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mamapeeei) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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