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そのメイクの常識はもう古い⁉ さり気なく【最旬メイクにアップデートするコツ】3つ

  • 2023.8.2

髪の色と同じアイブロウペンシル、マスカラとアイラインはデカ目効果を狙って黒が鉄板。そんな平成メイクの常識をいまだに引きずっていませんか?

ポーチの中身を今一度眺めてみて「5年以上スタメンコスメが変わっていない…」という人は古いメイクの常識に囚われ続けているかも。そこで今回は、さり気なく【最旬メイクにアップデートするコツ】を紹介します。

眉マスカラをプラスする

眉マスカラは「髪色がとても明るい人が使うものでは?」という先入観を捨てましょう。自分の髪色=眉の色である必要はまったくないのです。

黒髪であっても、アッシュピンクやダークブラウン、オレンジブラウンなどの眉カラーを自由に使って◎ ペンシルで眉を描いた後に眉マスカラで色をのせてあげるだけで、一気にアカ抜けるます。まずはアッシュピンクやダークブラウンなど、自分の髪色に近いカラーから始めてみてはいかがでしょう。

アイラインでデカ目を狙わない

平成まではアイライナーでインラインをひいたり、目尻に長くラインを引いたりすることでデカ目効果を狙っていましたが、その概念ももう捨てましょう。アイラインでインラインをひくと抜け感が無くなってしまうので、どうしても入れたいならまつ毛とまつ毛の間を埋めるにとどめるのがポイント。目尻のラインも下げすぎず、上げすぎず、ほぼ目尻から並行に短く入れるにとどめましょう。

それでもやっぱり「目を大きく見せたい!」という人は、ブラウンシャドウで目尻を「く」の字でぼんやり囲み、涙袋を描きましょう。涙袋にはラメやグリッターはのせず、あくまでも影で強調します。

マスカラは好きな色をチョイスするのが正解

マスカラは黒一択、という固定概念が染みついている人はとても多いはず。ですが、マスカラこそ好きな色をチョイスして自由に遊べるコスメでもあります。

黄色や白などよっぽど奇抜なものを選ばないかぎり、紫、赤、ピンク、ネイビーと、どんな色をチョイスしても意外と大丈夫。 ふいに人の顔を近くで見た時にまつ毛をカラーマスカラで仕上げていると、「この人おしゃれ」と感動することありませんか? 遠目だと意外とどんな色でも馴染むので、大いに遊んで今っぽいおしゃれ顔にアップデートしていきましょう。

アイブロウペンシル、アイライナー、そしてマスカラの3種は、特に同じコスメを永遠にリピート買いしがち。今のコスメを使い切ったら一度立ち止まって、従来使っていたものと違うコスメをチョイスして、さり気なく最旬メイクにアップデートしてみませんか? <text:kanacasper(カナキャスパ)>

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