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【鶴見区】無料!予約不要!歩いて渡るベイブリッジ!【ベイブリッジスカイウォーク】

  • 2023.8.2

こんにちは、ぴんくのうさぎです。待ちに待った夏休みシーズン到来!ということで、今回は夏のお出掛けにぴったりのスポットへとご案内いたします。

突然ですが、みなさんはベイブリッジに行ったことがありますか。誰もが馴染みある横浜のシンボルですが、遠くから眺めることが多いのではないでしょうか。

今回は、そんなベイブリッジを見るのではなく、ベイブリッジから横浜を眺めてみましょう。向かう先は「スカイウォーク」です!

出典:リビング横浜Web

バスやマイカーで大黒埠頭を目指すと、空中散歩への入口が見えてきます。

海の上のエンターテイメント

エレベーターを上がると、道路下にある歩道に到着です。

出典:リビング横浜Web

眼下に海、その先にはいつもとは少し違う横浜の景色があります。遮るものなく見渡せる海と空とみなとみらい、頭上を通る高速道路の臨場感、わくわくしながら進みます。

涼しい風に当たりながら歩けば、あっという間に折り返し地点にある「スカイラウンジ」にたどり着きました。

展望施設は小さな博物館
出典:リビング横浜Web

橋脚部分にある展望ラウンジ、四方八方がガラス張りになっています。

出典:リビング横浜Web

ベイブリッジを真上に見上げれば、堂々たる鉄骨を間近に感じることができます。また、景色を見渡せば、海の真ん中にいることを改めて実感するかもしれません。

そして、もうひとつのハイライトが展示物です。床一面には横浜エリアの航空写真、壁のあちこちには説明パネルがあり、港やベイブリッジについて知ることができます。

出典:リビング横浜Web
もうひとつの横浜港の姿
出典:リビング横浜Web

ラウンジで休憩した後、帰路で目に入るのは、先程とは一味違った港の工場風景です。

出典:リビング横浜Web

商業船や倉庫群は、普段なかなか目にすることない、横浜港の働く顔です。この日はターミナルにクルーズ船が停泊していました。

スタート地点に戻る頃には、ベイブリッジが少し身近になった気がします。まるで社会科見学でした。開放日は、土日と祝日、横浜市のホームページに開放日カレンダーがあります。入館料も事前予約も不要です。新しい横浜を見つけに足を運んでみてはいかがでしょうか。

ベイブリッジ スカイウォーク 住所:横浜市鶴見区大黒ふ頭1番地 開放日:土日祝 11〜18時(入場は閉館時間30分前まで) ※ホームページに開放日カレンダーを掲載 問合せ:横浜市港湾局政策調整新本牧事業推進課 電話:045-671-7390 アクセス:横浜駅・鶴見駅よりバス「スカイウォーク入口」下車、徒歩、駐車場あり https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/minato/taikan/kengaku/sw201905.html

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