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爪が割れちゃった!自宅にあるもので修復できる♪簡単なネイル応急処置のやり方2選!

  • 2015.12.24
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爪を伸ばしていると、ちょっとしたことが原因で割れたり折れたりすることがあります。そんな時、とりあえず応急処置をすることができれば助かりますよね。実は割れた爪の応急処置は自宅にある物で簡単にできますので、ぜひ覚えておいてください!

瞬間接着剤とファイルを使って応急処置

【イットネイル】まずは、瞬間接着剤とファイル(ヤスリのこと)を使った応急処置法についてご紹介します。

瞬間接着剤が皮膚につくと大変ですので、爪楊枝などを使って作用をすすめていくようにしましょう。

《瞬間接着剤で爪の補修》

1.爪楊枝など先端が細くなっている棒の先に瞬間接着剤をつけます。

2.爪が割れている部分に、爪楊枝の先についた瞬間接着剤をのせます。

3.接着剤が乾いたら凸凹になっている部分を削って完成です。

ヤスリをかけすぎると爪が薄くなってしまいますので、瞬間接着剤の凸凹を削るイメージで、軽くファイリングする程度でかまいません。

次は、ティッシュとトップコートを使って行う応急処置です。どちらかというと、この方法の方が爪には優しいかも知れません。

ティッシュとトップコートで応急処置

《ティッシュで爪の補修》

1.ティッシュは2枚重ねになっているかと思いますので、これを剥がして1枚ずつにしましょう。

2.ティッシュを爪のサイズに合わせ、小さくカットします。

※爪全体を覆うのではなく、割れている部分が覆われるくらいの大きさにしましょう。

3.爪が割れている部分にトップコートを薄く塗り、そこにティッシュを乗せます。

4.ティッシュが定着したらトップコートを塗って仕上げます。

どうしてもネイルアートをしたいのに爪が割れてしまったという場合には、この方法で補修してからポリッシュを塗ることをおすすめします。

ここまで自宅でできる爪の応急処置についてご紹介してきましたが、実はネイルサロンでは、もう少し本格的な補修をすることができます。

ちなみにサロンではシルクを使って補修します!

といっても原理は自宅で行う応急処置とあまり変わらないのですが、サロンでは、ティッシュの代わりにシルクを使うのです。

爪が割れている部分にグルーを塗ってシルクを重ね、その上からジェルを塗ることによって補修していくわけですね。ちなみにある程度の亀裂や割れであればその上からアートをすることも可能ですので、爪が割れてしまったという場合はとりあえず自宅で応急処置をして、ネイルサロンに本格的な補修をしてもらいに行くというのもおすすめです。

Itnail編集部

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