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“リハビリに苦戦”する父&同時期に倒れ“予後が悪い”祖母⇒不安を感じる家族と責任を感じる祖父に涙…

  • 2023.8.2

親しい人が病に倒れてしまったら、不安な気持ちになりますよね。 もし身近な人々が、次々と倒れてしまったら……? 今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。

身近な人が次々に倒れ……

離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。 生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが“髄膜炎”で倒れ、一週間以上も意識を失っていました。 その後ついに目覚めた父でしたが、後遺症で体を上手く動かせず、精神的に大きなショックを受けてしまいます。 そんな父を、にゃちさんや母が支えて……?

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一方祖母の様子は……

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口から食事できず……

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その後の展開は?

どんどん痩せ細っていく祖母の様態に不安を抱きつつ、祖父のお見舞いにも向かったにゃちさん。 祖父はにゃちさんたちの前では明るく振る舞っていましたが、裏では『祖母が倒れたのは自分のせいだ』と責任を感じ、涙を流していたのでした……。

こんなときどうする?

身近な人々が次々と倒れていってしまったにゃちさん家族、皆はやく元気になってほしいですね……! その後のお話でにゃちさんたちは、入院中の祖父が陰で泣いていたことを、施設の職員から聞かされます。 あなたの身近な人が次々と倒れてしまったら、どうしますか? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修医:新見正則 新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

(MOREDOOR編集部) (イラスト/@nya_ti3) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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