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お似合いすぎて熱愛説まで浮上。2PMジュノと少女時代ユナが米誌に語った“15年来の仲”

  • 2023.7.31

2PMジュノと少女時代ユナが、アメリカの経済誌『Forbes』のインタビューで“ケミストリー”について語った。

Netflixで配信中の『キング・ザ・ランド』で共演している2人は、ときめきを誘うリアルなお似合いぶりを披露し、熱愛説が浮上するハプニングまで起きている。両方の所属事務所が熱愛説を否定したなか、『Forbes』のインタビューでは15年来の仲である2人が初共演について語った。

それぞれ2PMと少女時代のメンバーであるジュノとユナは、アイドル出身という共通点を持つ。 また、2021、2022年には一緒に「MBC歌謡大祭典」のMCを務めた。

これと関してジュノは「『MBC歌謡大典』のMCを務めるずっと前から、歌手と俳優として15年以上をさかのぼる」とユナとの古い付き合いをアピール。「若い頃にもそうだが、今この時点で誰かに会えば、どこで会うだろうと気楽な同僚で友人になる」と語った。

左からユナ、ジュノ(写真提供=OSEN)

また、「2人とも歌手としての経歴があるので仲間として、友人として心地よさを感じていたが、ドラマの撮影現場で俳優として共演するのはまた目新しい感じだった。お互いの役で作品に専門的に触れ、良い呼吸で楽しく撮影した」と明かした。

ユナもジュノとの共演について次のように語っている。

「役者として同じドラマに関わるのは初めてで、とても嬉しかった。ク・ウォン(ジュノの役名)はドラマ全体を通じて最も多く変わるキャラクターであり、自身の多様性を表現できる幅広い演技ができるのはジュノしかいないと思った。私が想像した通り、彼がプロフェッショナルにやってくれて楽しく気楽に演技することができた。ラブコメで大事なのは主人公カップルのケミストリーだと思うが、そういう面でお互いの意見が合致し、役に立った。一緒にシーンを準備する上でコミュニケーションと演技の部分でも楽だった」

左からユナ、ジュノ(写真提供=OSEN)

そして「『キング・ザ・ランド』が葛藤と危機を解決していくダイナミックなドラマではないかもしれない」というユナ。「しかし、可愛らしいエピソードを多彩に描き出したので、その部分も視聴者が楽しく見てほしい。毎回深まるク・ウォンとチョン・サランのロマンス、周辺人物のやりとりやケミストリーで面白さを見つけるのも良いと思う」と呼びかけた。

ジュノとユナが主演する『キング・ザ・ランド』(全16話)は、来る8月5日(Netflixは8月6日)に第15話が放送される。

(記事提供=OSEN)

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