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え、これがトング?【ダイソー】10通りで使える多機能がすごいアイテムを紹介

  • 2023.7.31

ここ最近、いろんなダイソーの店舗に行くと「2022年に人気だった商品」のようなコーナーが設けられているのをよく見かけます。そんな中でも筆者が気になったのが、今回ご紹介する多機能トング。パッケージを見ると、なんと使い道が10通り。ぜひぜひ使ってみたい!ということで即購入しました。そんな多機能トングの使い心地をレビューしていきます。この記事は、週の半分はダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均に足を運び、新商品や本当に使える人気商品をYouTubeでご紹介している、まんまるながお届けします。

トングなのに切り離せる!シーンに合わせて使い分けできるキッチングッズ

今回ご紹介するダイソーの多機能トングは、なんと使い道が10通りあります。

「トング」という名ですが、両側がセパレートできるようになっており、和え物に使うのにも便利。とにかくいろんなシーンで活躍してくれます。炒め物にも使えるんです。

10の使い方は以下のとおり。

①合える②つかむ③タマゴの黄身分け④湯切り⑤フォーク使い⑥切り分ける⑦計量⑧マッシャー⑨スプーン使い⑩炒める

いろんな調理器具を用意する手間がかからず、洗い物も減らすことができ、一石二鳥なアイテムですね。

ハンドルの根元を持ち、ゆっくり左右に広げるようにすればかちっとはずれます。

今回は、筆者が「コレいい!」と感じた使い方を、いくつかご紹介していきます。

スプーンで計量し、そのまま和えられる!

サラダを合えるのに、両側を切り離してつかってみました。スプーン側は計量スプーンとしても使えます。計ってそのまま和えられるのでとても便利です。

かぼちゃの種をくり抜き、マッシャーとしても使える!

カボチャサラダを作る時にも大活躍します。

カボチャの種とワタを取る際に、フォークを使って掻き出せます。スプーンの裏側はマッシャー機能になっており、やわらかくなったカボチャをつぶしてマッシュにできます。通常のマッシャーでは間に具材が挟まったりしますが、こちらはスプーンの形状なのでこのままお皿に盛り付けるのもスムーズです。

通常なら計量スプーンやマッシャー、菜箸などいろんな調理器具が必要ですが、これ一つでできるのはとても助かります。

タマゴの黄身分けとして使える!

フォーク側は、柄の部分とフォーク部分を外すことができ、タマゴの黄身分けとして使えます。フォークの裏側にはすべりどめがついており、小さな工夫がされているのにも感激です。

炒め物や煮物にも。一時置きできるのが便利。

炒め物や煮物のときにも使えます。一時置きしたいときに先端を浮かせられるのは助かります。ただ、柄が短めなので、どうしてもフライパンと手の距離が近くなってしまい、火を使う調理だと少し熱さを感じました。

そのままスプーンですくってお皿に盛りつけることもできます。

使った後も分解して洗えるので、衛生的に管理できます。

動画本編はこちら

使い道がびっくりするほどたくさんある多機能トング。それぞれの使い心地も想像以上によく、これ1本で調理できるレシピをたくさん見つけて早くつかいこなしたいなぁとワクワクしました。

ぜひ、ダイソーに足を運ぶ際にはチェックしてみてくださいね。

※商品名や価格は購入した時点の情報です

著者:ママリ編集部

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