元祖“韓流四天王”チャン・ドンゴン、アイスバケツチャレンジで1000万ウォン寄付。9月には新ドラマも

俳優のチャン・ドンゴン（51）がルー・ゲーリッグ病患者のための寄付で、善良な影響力を広げた。

7月31日、所属事務所Dエンターテインメントカンパニー側によると、チャン・ドンゴンは最近、「2023アイスバケツチャレンジ」に参加した。

チャン・ドンゴンはイ・ジョンジェからの指名を受けてアイスバケツチャレンジに参加し、ルー・ゲーリッグ病患者のために、スンイル希望財団に1000万ウォン（約100万円）を寄付した。

アイスバケツチャレンジは、ルー・ゲーリッグ病患者を助けるためのリレー形式の寄付キャンペーン。当初、参加者が次の3人を指名し、指名された人々が24時間以内に氷水を浴びる動画をアップすると知られていたが、ルー・ゲーリッグ療養病院建設のために寄付する方法でも参加可能という事実が知らされ、最近は多くの人々が寄付を行っている。

そんななかでチャン・ドンゴンもアイスバケツチャレンジに参加し、ルー・ゲーリッグ病患者のために力を加えた。

なおチャン・ドンゴンは来る9月に初放送を控えた韓国tvNの新しい土日ドラマ『アラムンの剣：アスダル年代記』を通じて、約4年ぶりにお茶の間にカムバックする。