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「そんな…」妻や両親を見下すモラハラ夫に、ブチギレた義母が強すぎる!?<管理したいモラハラ夫>

  • 2023.7.31

自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、まるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。

考え直してくれると思ったのに…

義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。

しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの味方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。

それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。

夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。

窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけます。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。

妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「お世話になりました」と告げました。

話の決着がついたと感じた義母は、夫に声をかけます。

夫は「ただお前(妻)と幸せに暮らしたかっただけなのに……」と寂しげな表情をみせ、「しばらく恋人は作らない」と決意しました。

そして、夫はあきらめがついたのか妻に握手を求めます。

しかし妻は、笑顔で握手を拒否。義両親に「この男が恋人を作ったときは注意してくださいね」と忠告しました。

その後、義両親は夫を連れて義実家に帰りました。

モラハラ夫との生活にようやく決着がついた様子。妻が言うように、夫が改心しない限り、新たな恋人ができても妻と同じ思いをする人が増え続けるだけかもしれません。夫の改心を願いながら、妻が新しい人生を歩めるよう応援したいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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