夫「まだ帰らないの…？」遅くまで居着く近所の子どもに困惑…⇒読者「子どもに帰ってとは言いづらい」「難しい問題」

仲の良い子ども同士、お互いの家に遊びに行くことは普通ですよね。 でもそれが、あまりにも遅い時間まで続いたら……？ 実話を基にした日常エピソードをコミカルに描く、人気マンガクリエイターのライコミちゃん（＠ricomichan）。 今回は、ライコミちゃんが体験談をもとに描いた漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない！』をご紹介します。

突然の訪問者……

ライコミちゃんは、娘のお遊びの一環として、お菓子作りをしていました。 するとそこに”ある人”がやってきて……？

おやつに誘うと……

しかし……

長居する他の家の子

ライコミちゃんは、娘の友人で、同じマンションの住民でもある子どもに居つかれてしまったようです…… 毎日来られるのも困りますが、1人の子どもに「来ないで」と拒否するのも難しいですよね。 しかしこのように、他の家の子が居着いてしまうという状況を経験したことのある人は意外に多いようです。

この漫画に読者は

『うちもたまり場にされたことがあるので気持ちがわかります。息子には、外で遊ぶように話し、我が家は子どもの友達出入り禁止にしました。』 『最悪ですね、厚かましい人っているものです。深みにはまらないといいなと思うのですが。よかれと思って声をかけたのに、最悪なことにならないと良いなと思います。』 『以前、マンションで暮らしていたときに息子と仲が良かったお子さんがずっと家に入り浸りで参りました。夏休みだと朝ご飯の時から遊びに来て食事をねだる、さらにお昼や夕食まで食べて帰る始末でした。共働きの家庭で可哀そうだと思いましたが、この感情が仇となって迷惑したものです。実際に同じように入り浸る子に悩んでいる家庭が多いんだとわかりました。正直、子どもに「帰って」とは言いづらいですし困った問題ですね。』 など、意外にも同じ経験をされた方が多いことがわかりました。

子どもの母に直接伝えても……

この漫画では、子どもの母親に対して、ライコミちゃんが直接、家で面倒を見るよう伝えました。 結果、逆ギレされてしまい、夫や警察を巻き込んだ大事件に発展し、ついにはこの一家を一喝し決別するまでに至ることに。 非常識で迷惑なご近所さんとのトラブル……あなただったらこんなとき、どうしますか？ （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠ricomichan） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。