電車で『泣き叫ぶ子ども』に…「うるさい。迷惑だ」とため息をつく乗客。⇒見かねた別の乗客の【見事な発言】で状況が一変…！

皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか？多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることがありますよね。今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。

電車の中で子どもが泣き叫んでいるところに遭遇したときのことです。お母さんも必死に泣き止ませようとしている中、周りの人々は困惑した表情を浮かべながらも、何もできずにいました。そんな中、1人の乗客が大きな声でため息をつきながら「子どもがうるさい。迷惑だよ」とつぶやいたのです。

しかし、その言葉を聞いた別の乗客が「幼い子どもは感情をうまくコントロールできないこともあります。自分が移動するなど、他の選択肢がある中で一方的に文句を言うのはよくないんじゃないですか」と言ったのです。その言葉を聞いて、イヤミを言った乗客は黙ってどこかへ行ってしまいました。（30代／男性）

もちろん子どもの泣き声に限らず電車内での大声は迷惑になることもありますが、必死に泣き止ませようとしてもどうにもならないことも…。どちらかが一方的に悪いとは言い切れない状況もあるので、公共の場では互いに気遣うことが大切ですよね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。