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ステイシー・マーティン、ミュウミュウ初のフレグランスのミューズになった英仏ハーフ女優。

  • 2015.12.24
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Photo by Instagram/@miumiu/Miu Miu

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今秋ローンチしたミュウミュウ(MIU MIU)のブランド初となるフレグランスの広告に起用されたステイシー・マーティン(24)。繊細なルックスながら大胆な演技も恐れない女優として映画界からもラブコールが絶えない彼女に注目!

ミュウミュウ(MIU MIU)

初のフレグランスのキャンペーンガールに起用されたステイシー・マーティン。イギリスを拠点に、モデルや女優として活動していた彼女は、映画『ニンフォマニアック』で鮮烈なデビューを飾った。その活躍ぶりに

ミウッチャ・プラダ

が注目し、

ミュウミュウの2014年秋冬の広告モデル

に起用、続いてブランド初のフレグランスのミューズに大抜擢した。広告では

スティーヴン・マイゼル

のディレクションのもと、子猫とたわむれながら神秘的な表情を見せている。

ミュウミュウのフレグランスのモデルに抜擢。

少女時代は東京で過ごしたこともある、英仏バイリンガル。

パリ生まれのステイシーはフランス人でヘアスタイリストの父とイギリス人の母に育てられた完全なバイリガル。家族が住みたいと思った場所があればその都度引っ越し、あらゆる場所で生活していたという。そんな両親のフットワークの軽さから7歳から13歳まで日本で育ち、東京に住んでいたこともあるステイシーだが、残念ながら日本語は話せないそう。新しい国で新しい言語を学ぶことには躊躇はなく、「突然、知らない街に置いていかれても平気」と言う彼女は、常に冒険や新しい挑戦を求めている。

大胆演技に体当たりで挑戦し、女優としての活躍も著しい。

18歳で単身ロンドンに渡り、お小遣い稼ぎでモデルを始めたステイシー。女優を目指してロンドンで演劇学校に通っていた時にデンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の『ニンフォマニアック』のオーディションを受け、シャルロット・ゲンズブール演じるヒロイン、ジョーの若き日を演じた。色情狂という設定だったため、過激なシーンにも体当たりで挑戦。静かながら強烈な存在感で一躍注目の的となり、2015年はトム・ヒドルストンと主演の『High Rise』(原題)、ロバート・パティンソンと共演する『The Childhood of a Leader』(原題)など話題作に引っ張りだこの売れっ子に。

恋人のミュージシャンとはMVでも共演。

ミュージシャンのダニエル・ブランバーグと数年前から交際中。彼女の人気が爆発する以前からの仲で、『ニンフォマニアック』の過激なシーンを見ても関係が気まずくなることもなかったそう。昨年2月、同作が上映されたベルリン国際映画祭にもダニエルが同行。ステイシーはSNSを使っていないため、プライベートショットはほとんど表に出ることはなく、ダニエルとのツーショットもベルリンからロンドンへ戻る時に空港でパパラッチに撮られた写真くらいしかない。ダニエルはロックバンド「YUCK」の元フロントマンで、ライブで来日経験もあり。彼のソロプロジェクト「Hebronix」の「Viral」のミュージック・ビデオではステイシーと共演している。

参照元:VOGUE JAPAN

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