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失敗談から学ぶ!女性が明かす「恋愛の失敗体験」とその教訓3つ

  • 2023.7.29

恋愛において、「これは失敗だったな」と後悔する経験は誰でも起こりますよね。 人間関係は全て正解があるわけではないため、失敗の可能性を完全にゼロにすることは難しいものです。 しかし、他人が経験した失敗談を参考にすることで、自身で同じ失敗を繰り返すことを防ぐことができます。 そのため、今回は具体的な「恋愛での失敗体験」について寄せられたエピソードを紹介します!

一目惚れからの道のり…

「私はお金持ちの男性とお付き合いしたくて、合コンで出会った医者にアタックしました。 結果として彼と交際することはできましたが、性格が全く合わずにすぐに別れてしまいました。 結局はもっと深く考えてから恋愛するべきだったなと反省しました」(29歳女性/看護師) 恋愛のパートナー選びにおいて、明確な条件を重視する女性も多いです。 ときにはその条件が、収入や身長、学歴や社会的地位、恋愛経験の有無や年齢など、広範囲に及ぶことも。 ただし、過度に条件にこだわりすぎると、互いの関係性が上手く築けず、恋愛が終わってしまう可能性もあります。

温度差が…

「私たちが交際を始めてからまだ2週間しか経っていなかったとき、彼の誕生日に私が手作りしたアルバムをプレゼントしました。 しかし、その時点で2人で撮った写真はそんなになかったため、アルバムの中にはほとんど私の写真ばかり……。 今思い返すととても恥ずかしい行為でした」(28歳女性/ネイリスト) 付き合ったばかりの頃は、大抵の人は恋愛におけるエネルギーに満ち溢れています。 とはいえ、男性からは熱意の差が感じられてしまい、距離を置かれるかもしれません。 その情熱は、より特別な日にとっておいた方が効果的でしょう。

焦りからきた失敗…

「結婚に強く意識しており、初めて彼が私の家に来た際に、わざと結婚に関する雑誌を目立つところに置いておきました。 そして、彼から1週間後「プレッシャーに耐えられない」とフラれた経験があります…」(30歳女性/歯科衛生士) 結婚を急ぐあまり、失敗してしまうケースもあります。 特に男性は、「結婚」という言葉を直截に伝えられると、プレッシャーを感じることが多いみたいです。 お互いの意識が共感できるまでは、結婚に関する話題は少しだけ控えめにする方が良いでしょう。

失敗を糧に前へ進む!

もし何か失敗してしまっても、躓いてしまったからと言って恋愛を諦める必要はありません。 その失敗を過去の経験として受け入れ、改善のための糧とすることで、結果的には成功に近づくはずです。 もしうまくいかない状況が発生しても、焦らずに落ち着いて、また失敗を恐れずに、どんどん挑戦し続けていきましょう。

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