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2歳の娘を見失った!パニックになり娘の服装を思い出せなくなってしまった話

  • 2023.7.29

このお話は、1歳9か月差の姉妹のママ・あさのゆきこ(@yukikoasano17)さんの体験談を元にしています。2歳の次女・あられちゃんは親を気にせず、好きなところにずんずん歩いて行ってしまう子。そのため、出かけるときはいつも、ベビーカーやショッピングカートに乗せていました。ところが、自我が芽生え始めたころから、カートに乗るのを嫌がるように。子ども2人との外出に限界を感じていたとき、事件が起きてしまいます…。『次女が迷子になった話』をダイジェスト版でごらんください。

一瞬、目を離したすきに…

家電量販店に立ち寄ったゆきこさん親子。2歳の次女・あられちゃんはショッピングカートに乗るのを断固拒否します。諦めて、歩いて店内を回ることにしたゆきこさん。ところが、一瞬目を離したすきに、あられちゃんの姿は消えてしまいました…。

一体、あられちゃんはどこへ行ってしまったのでしょう?ゆきこさんは、パニックに陥ります。

パニックで頭が大混乱

こつぜんと姿を消してしまった2歳の娘。誘拐や事故など、悪い想像ばかりしてしまいます…。

そこへ、タイミングよく通りがかった警備員さん。娘が迷子になったことを伝えます。ところが、娘の服装を聞かれても、まったく思い出せないゆきこさん。パニックになり、焦ってしまうと頭の中が真っ白になってしまいますね…。

あ!いた!

警備員さんと話していたところ、歩いているあられちゃんの姿を発見することができました。無事に見つかって、本当によかったですね。見失っていた時間は、ほんのわずかな間だったかもしれません。それでも、ゆきこさんにとっても、あられちゃんにとっても、とてもコワい思いをしてしまったできごとでした。

そしてみんなと一緒にいることや1人で行ってはいけないことをお話します。ところが、後日、またしても動物園で迷子になってしまったあられちゃん…。いくら親が気をつけていても、子どもは一瞬でいなくなってしまいます。

子どもの性格にもよりますが、多動な子ほど、迷子のリスクが高まります。また、歩き始める時期とイヤイヤ期が重なると、輪をかけて迷子や事故などの心配が増えます…。ベビーカーやカートを嫌がる子もいるため、わが子に合った対策を試行錯誤する必要がありますね。

一瞬の油断が命取り

あさのゆきこさんもいうように、一瞬の油断が命取り…。目を離した、ほんの一瞬の間でも、事故や誘拐などの危険はたくさん潜んでいます。この経験から、あさのゆきこさんは、外出や買い物の際、厳重に手をつなぐか、カートに乗せることにしたそうです。最近では、子ども用のハーネスなどを活用されている方もいますね。

子どもが大きくなるにつれ、こういった悩みは解消されていくのかもしれません。ですが、子どもが小さいうちは、目を離さない工夫が必要なのかもしれませんね。子どもの安全について考えさせられるお話です。

著者:ももこ

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