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「そこまで反省しないなら…」義母がモラハラ夫に提示した驚きの条件とは!<管理したいモラハラ夫>

  • 2023.7.29

自分の都合のいいようにならないと、怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。

いい加減にしろ!

夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。

しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。

それを聞き、夫は混乱。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。

夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と義両親に向けて言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に謝罪しました。

その後、「パチンコに行く」と言い、その場から逃げようとする夫。自分勝手すぎる夫に義両親たちが呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は……。

激怒した義母は、夫に「なんで上から目線なんだ」と問いかけます。そして「親子関係をやめる」と告げました。

思わず、口籠る夫。義母は続けて「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。義父は義母の予想外の発言に「さすがに言い過ぎでは……?」と驚いた様子でしたが、義母の意志は固いようで「なんで?」と返答。

そして「これからもパートナーに迷惑をかけるクソ男のままなのよ?」と告げました。

これまで言っても、自分のヤバさをわからない夫。義母はそんな夫の様子を見て「親子関係をやめるのではなく、実家で見ておいたほうがいいかしら……」と考え始め、「私がしっかりしていれば……」と反省していました。

義母に親子の縁を切ると言われてもなお、反省の意を唱えない夫。縁を切ると言った義母でしたが、実家が縁を切っても他の人に迷惑をかけるかもしれないと考えていました。結婚までした大人が親にそんな心配をさせるのは異常だと思わないのでしょうか。成人後は、すべて自己責任。夫には義両親や今後出会う人のためにも、親に必要以上に依存せず、相手を尊重できる心を持って自立していってほしいですよね。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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