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「出合ってしまった…」長年の「もったいない」が解消したある神アイテムとは?

  • 2023.7.29

経血量が減ってきたときに、ナプキンを使うのはもったいない……。そんなとき、耳にしていたことがありながらも詳細は知らなかった「ある物」に、友だちのすすめもあって出合ったのです。

友だちのすすめ

ママ友と遊んでいたときのことです。生理の話になり、ママ友から「吸水ショーツって知ってる? 友だちが使ってて、あれいいらしいよ」という話が。

ママ友の友だちが「吸水ショーツ」をすすめる理由としては、ナプキンを使わなくていいものもあるということ。気になる臭いもないし、物によっては生理2日目でも半日はショーツを交換しなくてもよいとのことでした。ママ友とは、「お互い試してみない?」ということになり、試したら「報告し合おう」と言って、このときの吸水ショーツの話題は終わりました。

気になりだした吸水ショーツ

私は、生理が終わりかけのときに「もうナプキンは必要ないかもしれないけれど、パンツが汚れたら嫌だから……」と、「もったいない」と思いながらナプキンを使うときがありました。また、「生理がきそうだな」と思ったときにもナプキンをつけるので、汚れなかったときに「もったいない」という思いをしたことも多々あります。

「もったいない」と感じるときだけでも吸水ショーツがあれば、ナプキンの使用頻度が減らせるのではないかと、私はより「試してみたいな」と思うように。

そのタイミングで、あるファッションサイトからポイントが付与されたので購入してみることに! 吸水ショーツが家に届いたときには早く使ってみたい気持ちでいっぱいでした。

いざ、使ってみると?

私は生理3日目から経血の量が減るので、吸水ショーツを生理3日目に初めて使いました。すると、1日中ショーツを換えなくてもよかったのでびっくり。

臭いも気にならず、洗濯機に入れる前に水洗いするだけで経血もショーツからすぐに落ち、手入れも楽チン。何よりナプキンの節約ができるし、トイレでのナプキン交換の手間が省けたので、めんどくさがりの私には、「とても助かるアイテムに出合ってしまった」と感動ものでした。

わが家では、ナプキンの経済的な負担を軽減させることができたので、吸水ショーツとの出合いは私にとってうれしい出合いでした。吸水ショーツが自分に合わないという人もいるかもしれませんが、私には適したアイテムでした。これからも吸水ショーツにお世話になっていきたいです。

※吸水ショーツは生理用として販売されていない場合があります。生理中のご使用にあたっては、自己判断でお願いします。

著者/松谷 えりな
監修/助産師 松田玲子

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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