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そうだったんだ。日本人母がハッとした、カナダ人の子どもの叱り方と「魔法の言葉」

  • 2023.9.18

娘さんとカナダ人夫と暮らす、ぐねり(サグネのぐねぐね道。)さん。カナダのサグネという街での、のんびりとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

カナダの親御さんは、子どもが悪いことをした時によく「疲れている」と話すそうで…?

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最初は、悪いことをすることが、なぜ「疲れている」となるのかイマイチ分からなかったぐねりさん。しかし、実際に使ってみると、人格を否定しない魔法の言葉だと思うようになったのでした!

ぐねりさんの投稿文によると、このお友達のパパは、子どもが悪いことをした時にはかなり怒って「本当のことが言えるまで部屋の隅から一歩も動くな!」ということもあるのだそう。それでも、「優しい子だけど行動が悪い」という前提があるので、人格を否定する言葉は出てこないそうです。

ぐねりさんも、子どもに自分を「悪い子」だと思わせるのではなく、「悪いのは行動」だと教えてあげたいとのこと!その子自身を否定するのではなく、行動を注意して教育するという認識は、子ども自身も自分を責めることなく学んで成長できそうですね!

ブログ:ぐねり(サグネのぐねぐね道。

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