フランス語を学んで「月8万」もらえる！？カナダ在住女性が驚いた“州の対策”がスゴかった！

娘さんとカナダ人夫と暮らす、ぐねり（サグネのぐねぐね道。）さん。カナダのサグネという街での、のんびりとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

フランス語を学ぶと州から授業料が貰えるという不思議な制度をぐねりさんが紹介してくれます。

カナダのケベック州は公用語がフランス語。しかし、周辺の英語圏に押されフランス語話者が減少しているため、州が食い止める策として、語学学校に通うとお金が貰えるシステムだったそう。

ある日、ぐねりさんが英語話者の服屋さんへ行くとフランス語警察の人が来て「なんでフランス語話さないの？」と指導していたそうです。少し行き過ぎた感のある州の方針に、“そこまでする必要あるん…？”と思ってしまうぐねりさんでした！

ぐねりさんが言うようにケベック州の“執念”といえる対策…。しかし、文化を守るために予算を出して実際に助かっている人もいるなら、いい政策かもしれませんね。

ブログ：ぐねり（サグネのぐねぐね道。）