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小4娘に無視された母。「あれはたぶん…」ママ友から知らされた“悲しい現実”に葛藤

  • 2023.12.12

現在中学生の双子の女の子・こまめちゃんとのまめちゃんの母である、ぐっちぃ(双子を授かっちゃいましたヨ)さん。夫・くまさんと4人暮らしで、双子ならではの育児に奮闘する日常を漫画にして、ブログで発信しています。

小学校の音楽祭で合唱を終えたこまめちゃんに声を掛けますが、様子がおかしいようで…。

音楽祭で気付く「中間反抗期:ギャングエイジ」の始まり

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ぐっちぃさんに気付いているはずなのに、そっぽを向くこまめちゃん。その様子を見たママ友がすかさず、「ギャングエイジが始まってるのかもよ」と声を掛けます。

ギャングエイジとは、“2歳頃のイヤイヤ期”と“思春期頃の反抗期”の間の小学3〜4年生頃にやってくる「中間反抗期」なのだと言います。友人関係にトラブルが起きやすい時期で、そのイライラから親へ八つ当たりすることも。ママ友も家では娘さんとケンカが絶えず、口を開けば「やだ」「うるさい」などの反抗ワードが飛び出し、バトルになるのだそう…。

それを聞いたぐっちぃさんにも思い当たる節が。こまめちゃんの登校時に忘れ物のチェックをすると、「うるさいな」と言われたり、発表会で目を合わせてくれなかったりしたことがあったのでした。穏やかなのまめちゃんも、嘘をついたり、門限を何度も破ったりしたことがあったのです。

そんな時、理由も聞かずに一方的に怒りをぶつけていたぐっちぃさん。しかし、育児系サイトには「頭ごなしの叱責は良くない」とのアドバイスが…。自らの対応に猛省し、頭ごなしに叱らず冷静になろうと胸に刻んだのでした。

理不尽にイライラをぶつけてくる子どもに対し、ついカッとなってしまうママの気持ちもわかる気がします。しかし、「これは子どもの成長の通過点だ」と信じ、グッと堪えて見守っていくことこそ、親が子どもにできる唯一のことなのかもしれませんね。

ブログ:ぐっちぃ(双子を授かっちゃいましたヨ

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