20年前の自分に言いたい。学生時代の『納得いかない出来事』にモヤモヤ

ニュージーランドで暮らす、オカチャン（＠nz.nikonikorakugaki）さん。娘・ニコちゃん、アコちゃんと、夫・オトちゃんとの日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

オカチャンさんは中学時代、英語に苦手意識を持つきっかけとなる出来事があったそうで…？

オカチャンさんの中学校では英語の授業のとき、日直が英語で号令をかける決まりがあったのだそう。そしてその番が回ってきたオカチャンさんは、本来の発音に近いはずと「ステンダップ（stand up）」と号令をかけたそうですが、クラスメイトに笑われ、先生にも指摘を受けたのだとか…。

それから約20年が経ち、改めて家族にその発音を聞いてみると、やはり完全な「タ」でも「テ」でもないことに気がついたのだそう。オカチャンさんが中学生だった当時、周りのクラスメイトたちは、ネイティブ風に発音するのが恥ずかしいという、思春期特有の気持ちがあったのかもしれません。

本来の発音に近づけようとしたはずが、逆に周りに茶化されてしまったら複雑な心境になりますよね…。しかし「きっとその頃から英語の聞き取りが得意だったのだろう！」と前向きに捉えてほしいです！
 
Instagram：オカチャン（＠nz.nikonikorakugaki）