ニュージーランドに住む「英語レベル0」の日本人女性が“初めて知った単語”とは？

ニュージーランドで暮らす、オカチャン（＠nz.nikonikorakugaki）さん。娘・ニコちゃん、アコちゃんと、夫・オトちゃんとの日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

英語レベル0でニュージーランドに移住したオカチャンさんが、子どもの小学校でよく使う英単語を紹介してくれました！

学校からお知らせなどが届くと迷わず翻訳アプリに全コピペするオカチャンさん。日本人の親同士の会話で子どもの送迎のことを指すピックアップとドロップオフは耳で覚えたとのこと。他には「Absent（欠席）」、「Interview（先生との面談）」、「Gold coin donation（1ドルか2ドルを募金）」、「Raffle（慈善目的で行われるくじ引き）」などがあるそう。

しかし、学校ではまれに「Mufti Day」というイベント日が設けられるそうですが、これは翻訳アプリに出ない固有名詞的な言葉であり、学校の制服ではなく私服を着ていく日で、日本人ママに意味を教わったそう…。ほかに、ニュージーランドの先住民族の言葉、マオリ語が混じり翻訳アプリが使えない場面もある模様です！

「あとは勘でなんとかなります」と言い切れるレベルにたどり着くまで、かなり苦戦した様子が漫画で描かれています。「寄付の日が多い」と話すオカチャンさん。募金や寄付など現地独特の学校行事のお知らせは、初見では意味不明になりますよね。コメント欄で「周りの皆さんに助けられて生きてる」と感謝するオカチャンさんでした。

Instagram：オカチャン（＠nz.nikonikorakugaki）