「ぴ」って何！？「彼ぴ」「すきぴ」「気にぴ」…　多すぎる“ぴ”の意味をまんがで解説！

ベンチャー企業にお勤めの30代男性、はーしーさん。自分のおじさん化が進んでいるのでは…と心配な日々ですが、特に年下の後輩たちの使うトレンド用語が苦手。

今日もオフィスでは、はーしーさんの知らない言葉が飛び交っていて…。

すきぴ

職場の若手たちの恋バナが耳に入ってしまいました。話の流れから、「すきぴ」とはもしかして「好きな人」だろうか…という推理は正解！しかし、「すきぴ」に留まらず、会話に出てくるのは「彼ぴ」「気にぴ」「彼ぴっぴ」…。

いやいや、「ぴ」が多すぎる！それって何！？はーしーさんは、若者の会話に混ざると痛い目に遭うことがわかっていても、食い下がらずにはいられません。

「ぴ＝ピープル」で、親しみを込めて語尾につけるようです。好きな人、気になる人、彼氏までは理解できます。しかし、「彼ぴっぴ」と「ぴ」が増えただけで、どうして友達以上恋人未満の人になるの？

こういった流行語はどこから生まれてくるのか謎ですよね。響きがいいから流行っているだけで、意味まで深く考えなくていいのかもしれません。ノリで使いこなしていきましょう！

作画：パウロタスク（@paultaskart）