ヤバすぎる…。アメリカで入院中の夫に届いた『お見舞い品』が不謹慎だった

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

“お見舞いの花”を見たカイエさんは、アメリカと日本のカルチャーギャップを感じたそうです。

アメリカでお見舞いの花って？

ツレ氏さんが入院した時、娘のアンさんが持ってきた花が、鉢植えに入った白い花でした。さらに、退院後に仕事関係の人から送られてきた花は、まるで葬式で飾られるような花だったのだそう。

鉢植えに入った花は「根付く＝寝付く」と連想され、白い花はお悔やみのイメージがあるので、どちらもお見舞いの花としては避けられる場合が多いですよね。日本とアメリカの文化の違いに驚かされました！

投稿元によると、ほかにも観葉植物だけを詰め合わせたバスケットなどが届いたのだそう。アメリカでは、お見舞いにどんな花を贈っても問題ないのかもしれませんね！

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）